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導入活用事例

新戦力の加入で、現場と事務所の分業化に成功!

太昭電設株式会社

所在地
兵庫県神戸市
会社規模
17名(取材時点)
ウェブサイト
https://taishodensetu.co.jp/

導入背景

課題
  1. 各々がデータを持っていて書式がバラバラだった
  2. 人手不足から職人の増員が厳しい
  3. 新しいことに取り組むきっかけがなく、ソフトの運用が難しい
効果
  1. ソフトで統一の書式に変更、データも一括管理ができるようになった
  2. 事務職が活躍することで現場との分業化が進んだ
  3. 率先して若手社員が使用することで、標準化が進んだ

新入社員の力で新たな仕組みづくりを推進

工務課 林さん:現場の方たち、私たち双方でソフトは利用しています。様々な業務で使用ソフトを使い分けていましたが、デキスパートでデータを作っていくうちに「これ一つでいいよね」という感じになって統一されていきました。その中でも私は施工計画の書類と安全管理の書類をメインで使用しています。これまで、現場の方たちがそれぞれの書式で書類を作成していましたが、今後は統一したいという会社の意向もありましたし、その人にしか分からないという問題も抱えていました。今では会議などで「書式を統一しましょう、デキスパートにありますのでこちらで入力をお願いします」と説明がしやすくなっています。現在もまだ昔のやり方が残っていますが、利用する人も増えてきたと感じています。デキスパートで行えば1か所入力したら全ての書類に反映されますし、ひとつに集約することで様々なメリットが生まれると思います。

私を含め、同時期に3名の社員(女性)が入社し、約1年(取材時点)が経とうとしています。私は入社後すぐにデキスパートを勉強し、使えるようになるよう練習しました。これには理由があり、会社として導入したソフトがあるので皆で覚えて有効活用して欲しいという、仁志専務の考えがありました。電気設備の業界は私自身初めてでしたが、以前、設備系のことを色々と教えてもらった機会もあり、電気の仕事に携わりたいと思っていましたので、入社を希望しました。

事務職の社員が向かい合わせで仕事をしている様子
事務職の社員で書類や図面を分担化している

安全管理・施工計画書類の情報は事務所側で蓄積

当社では現場サイドで必要な書類の作成業務を事務職の社員が主に行っています。現在、「デキスパート」で一番多く作成しているのは安全書類です。施工体制関連の書類に必要な下請けなどの情報は、ソフトで作成・保存することができるので、出入りが激しくその都度確認することができない現場の方に聞かずに進められるところが非常に助かっています。施工計画書に関しては書式やひな形を私が作成し、現場の皆さんがそれを更新していくという流れが出来てきました。過去に行った工事を再利用できる点も時間を削減できる一つになっています。ただ、下請けの登録をすべて終えたわけではないので、今後さらに情報を増やしていけば更なる効率化に繋がると思います。

施工体系図の画像
施工体系図に必要な情報はマスターとして保存、選んで作成できる
林さんが作業を行っている様子
書式の統一を推進し、スマートな仕組みづくりに貢献する(林さん)

分業化が進む原動力は「仕事が楽しい」という思いから

仁志専務:私たちの業界も2024年問題などがあり、1年前から試行錯誤をしてきました。働く時間も限られてきますし、その中でも業務の量や質を上げていかなくてはいけません。人手不足でもある昨今、職人さんがどんどん入ってくるわけでもない。業務の中でも書類などの割合が4割くらいあり時間を圧迫しています。そこを役割分担することで仕組みを変えていけないかというところが原点です。「デキスパート」を使用し、運用していくためには現場サイドの人たちはもちろん、事務職の人たちが自分で調べて使っていくことで問題解決の糸口になるのでは?と思い、今回採用に至りました。そのおかげで施工体制はもちろん、施工計画の書式も統一することができました。現場で写真を「SiteBox」で撮影すれば、クラウドを介しての取り込みや整理は内業側で行うことができる。私たちも忙しい中で一から教えることは難しい。一番には本人たちが楽しいと思って色々調べながら努力してくれた結果だと思っています。

インタビュー中の仁志専務の様子
限りある時間を現場とバックオフィスの協業で乗り切っていく(仁志専務取締役)

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