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SiTE-STRUCTURE

概要

直観的な操作で、簡単3Dモデルを作成

作成した⾯を押し出すことで、簡単にモデリングできます。
ソリッドモデルを簡単な操作で作成・配置が可能です。基本的な操作は、2ステップ。①⾯を作成し、②押し出すだけです。複雑な形状は、モデル演算機能で重なり部分を抽出したり、切り抜きしたりするなどの編集ができます。

図⾯を利⽤し、正確かつスピーディな作業

⼩構造物図や断⾯図などの発注図⾯を利⽤して、スピーディで確実な構造物モデル作成をアシストします。
テクスチャを添付することで、よりリアルなビジュアルに!

モデル演算機能で、ソリッドの切り抜きや分割にも対応

複数のソリッドモデルの重なり箇所を抽出したり、切り抜きしたりと、演算機能で多様な形状を再現できます。
また、合成機能を利⽤すれば、底板部分と躯体部分の別のソリッドモデルを、後から1つのソリッドモデルにする等、利⽤⽤途に合わせた形状作成が可能です。

多彩なファイル出⼒で、シームレスな情報共有

HTML、IFC、OBJ、3DPDF、DWG/DXF、STL へのファイル出⼒に対応。発注者や⼯事関係者間へのデータの受け渡し、情報共有をアシストします。
HTMLファイルなら専用ソフトがなくても、WEBブラウザでデータを閲覧することが可能です。

SiTE-NEXUS連携で、統合モデルの実現

「SiTE-STRUCTURE」で作成した構造物モデルは、現況点群データや線形モデルと共に、「SiTE-NEXUS」で統合モデルとして利⽤可能です。施⼯段階で、発⽣するあらゆる施⼯情報を⼀つのデータで管理することができます。