SiteRebar(AI配筋検査端末)
AI配筋検査端末 は「NETIS登録商品」です。
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AI配筋検査端末[NETIS登録番号:KT-230164-A]
機能
新機能・注目機能
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広角レンズによる広範囲計測が可能
1回の撮影で300mmごとに組まれた鉄筋10間隔分の計測・検査を実現。
従来機種と比較して約2倍の範囲を撮影可能です。 -
湾曲面の配筋検査に対応
トンネルや杭などの湾曲面(半径6m以上)での計測に対応しています。
※湾曲の状態や配筋の状況によっては、計測できない場合があります。 -
カメラを分離して検査が可能
高い位置や下段配筋などの計測時にタブレット部とカメラ部を分離して検査が可能です。 従来機種と比較して製品総重量を約20%軽量化しています。
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上段と下段の同時撮影
1回の撮影で、上段と下段の撮影が可能です。(ただし、下段撮影においては撮影条件によります) 1回の撮影で収まらない場合は、専用テープロッドを使用し移動して撮影することで広範囲の撮影ができます。
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操作ガイダンス機能
デジタル配筋検査の手順や進行状況を画面上に表示し、操作をナビゲートします。
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電子小黒板・工事写真のレイヤー化に対応
工事写真に生産性をもたらす電子小黒板に対応しています。マーカーや計測結果、小黒板の表示または非表示を設定できます。
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遠隔臨場「SiteLive」との連携
現場と会社や事務所をつなげ、遠隔で配筋検査を実施可能です。監督職員の現場臨場を省略し、生産性の向上に貢献します。
※ご利用には「遠隔臨場 SiteLive」のご契約が必要です。