CAD図面の面積の測定に役立つアプリとは?おすすめ3選とCADに関する基礎知識を解説
2023/11/15
2025/06/13
建設業界の設計作業はCADやBIMなどのデータを使って作成されることが増えてきました。
CADやBIMを利用するとデータの管理が容易になり修正がしやすいなど、デジタルデータでの保管ならではのメリットがあります。
CADデータを利用する中で作業効率化のポイントになるのは、CADデータをいかに楽に操作できるようにするかということです。
CAD専用ソフトだけでなく施工管理アプリなどでもCADデータを扱えるようになれば、工事作業中の設計図の数値確認が楽になるでしょう。
今回はCAD図面の導入を検討している建設業界の会社に向けて、CAD図面の基礎知識やCADツールを使った面積測定方法の解説、CADデータを簡単に閲覧・測定できるアプリを紹介します。
建設現場では、写真整理や図面確認などの"ちょっとした作業"が積み重なり、大きなムダや残業につながります。こうした課題を解決し、現場の効率化を実現するのが施工管理アプリ「PRODOUGU」です。
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CADの種類や違いとは
CADは、利用するデータや業界などによって以下の種類に分かれます。
| 空間の違い | 2DCADと3DCAD |
|---|---|
| 利用用途の違い | 専用CADと汎用CAD |
| 利用する業界の違い | 製造業向けCADと建設業向けCAD |
今回はそれぞれの違いや特徴を詳しく解説します。
それぞれ詳しく見ていきましょう。
2DCADと3DCADの違い
2DCADと3DCADの違いは見やすさやデータの大きさ、ソフトにかかる費用などです。
それぞれの特徴の違いを以下にまとめました。
| 2DCAD | 3DCAD | |
|---|---|---|
| 見やすさ | 平面図 知識がなければ立体的なイメージが難しい |
立体図 完成したイメージが湧きやすい |
| データの 大きさ |
3DCADよりデータが小さい 低いスペックのPCでも対応可能 |
2DCADよりデータが大きい スペックの高いPCが必要 |
| 費用 | 3DCADより安い | 2DCADより高い |
2DCADの方が費用面を抑えられますが、修正の手間やクライアントとのイメージのすり合わせが難しいというデメリットがあります。
一方で、3DCADは2Dの図面に作り直せる・完成した図が分かりやすいという点からも、建設業でも積極的に利用されるようになってきています。
専用CADと汎用CADの違い
専用CADと汎用CADの違いは、機能面や費用、利用されるシーンです。
それぞれの違いは以下のとおりです。
| 専用CAD | 汎用CAD | |
|---|---|---|
| 機能面 | 特定の製品の図面作成に特化 | 簡単な図面を確認・編集 |
| 利用される シーン |
建設用・機械用・アパレル用など 利用するシーンが決まっている |
どの分野でも使える |
| 費用 | 汎用CADより高い | 専用CADより安い |
汎用CADは、専用CADと比較してどんなシーン・分野でも利用できるメリットがありつつも、専門性がないことでどの業界でも使いこなすのが難しいというデメリットもあります。
特定の業界でCADを利用することが分かっていれば、専用CADの使い方に慣れておくことが大切です。
製造業向けCADと建設業向けCADの違い
専用CADの中でも業界によって利用されるCADの種類は分かれます。
今回事例としてあげるのは製造業向けCADと建設業向けCADの違いです。
名前のとおり、製造業向けCADは製造業で使われるCAD、建設業向けCADは建設業で主に使われるCADのことです。
それぞれの違いは以下のとおりです。
| 製造業向けCAD | 建設業向けCAD | |
|---|---|---|
| 作成できる図面 |
|
|
| 利用されるシーン | 製品開発 | 住宅設計 |
| 主に使われるCADソフト |
|
|
製造業向けCADと建設業向けCADは、作る製品が違うことから、専用のソフトも異なります。
建設業向けのCADの場合は釘や配線など細かい内装に関するデータがあった方が使いやすいはずです。
建設業でCADソフトを検討している人は、表で紹介したCADソフトの使い方を学んでみてください。
CADの主な用途を
5つの項目で解説
CADは建設業に限らず、製造業やアパレル業、家具製造分野でも利用されています。
ここではCADの主な用途を5つの項目に分けて解説します。
それぞれ詳しく見ていきましょう。
図面の作成・設計
CADの用途として一番イメージしやすいのが、図面の作成や設計業務ではないでしょうか。
従来までは鉛筆と紙を使って製図していた作業が、CADを用いてコンピューター上に2Dの製図データを作成できるようになりました。
ソフトを使いこなすためのスキルが求められますが、紙の製図と比べて修正や反映が楽になるため、多くの建設現場で利用が広がっています。
さらに3DCADを活用すれば、3Dデータから2Dの図面を作成することも可能になります。
3D図面は2Dで作成した図面と比較して設計段階から完成図をイメージしやすくなり、打ち合わせ時点での認識のすり合わせがスムーズになるメリットもあります。
デザイン制作
建設業だけでなく、アパレル業や製造業でもCADは利用されます。
アパレル業や製造業で利用されるCADの主な用途はデザイン制作です。
たとえば車を製造する場合、あらかじめ3DCADで完成図を把握しておくことで、必要な要素を相談しながらデザインの修正ができます。
2Dと違って、実際に目に見える形で完成系を想像できる3DCADはデザインを決める打ち合わせだけでなく、細かな部品の作成にも使われます。
耐久性や安全性の
シミュレーション
CADを使えば、耐久性や安全性のシミュレーションを行うことも可能です。
耐久性や安全性を確認するには、CAEというツールを活用します。
CAEとは、Computer Aided Engineeringの略です。
CADのデザイン要素とは違い、CAEは解析するためのツールです。
CAEを使って物体の形や重さ・負荷がかかっている箇所を分析することで、資材の扱いで気をつけるポイントを確認できます。
CADで作成したデザインを元に、CAEを使って資材がどんな状態で壊れるか、破損するかをシミュレーションしておけば、デザインはもちろん、施工後の保守運用に役立つでしょう。
3Dプリンタ出力のための
データ作成
CADを使えば、3Dプリンタを使った部品や製品作成のデザインや図面の作成が可能です。
3Dプリンタを使って制作物を作る際、元となるデザインが必要です。
CADデータで作成したデータを「.STL」や「.OBJ」などの3Dプリンタで利用する拡張子に変更すれば、3Dプリンタでデザインした制作物を作ることができます。
建設業でも3Dプリンタの活用が検討されています。
将来的に、3Dプリンタを使った型枠の作成や資材の作成ができるようになるかもしれません。
アニメーションの作成
3DCADを活用すれば、アニメーションを作成して、より分かりやすく取引先や顧客向けのイメージを見せることができます。
たとえば、建設中の建物の枠組みや内装を3DCADで作成し、ウォークスルーという機能を活用すれば指定したパスに沿って画面が動くため、実際に移動しながら撮影しているような動画の作成が可能です。
他にも、部品を組み合わせた後にどう機械が動くかを確かめたり、部品をどうやって分解するかなど、アニメーションを使うことで完成した情報を正確に伝えられます。
実際の建物を見なくても完成イメージを共有できるため、設計時点での手直しを防ぐことができるでしょう。
建設業界で利用されるCADとは
CADは建設業界以外にも、自動車業界などさまざまな業界で利用されます。
その中でも建設業界で利用されるCADとはどんなものなのでしょうか。
ここでは下記の3つのポイントを解説します。
それぞれ詳しく見ていきましょう。
会社によって2DCADと3DCADを利用するか異なる
建設会社によって利用するCADの種類は異なります。
2DCADを利用して平面図や断面図を作成することもあれば、3DCADを使用してより複雑な構造や立体的なモデルを作成することもあります。
どちらの方が優れているという違いはありません。
建物のイメージをいろんな角度から確認したい場合は3DCADを利用し、平面での設計で問題ない場合は2DCADを利用します。
ただ、2DCADと比べて3DCADは、XYZ軸の3軸を基準として立体的に設計を進めるため、操作の難易度が高いといえるでしょう。
汎用CADと専用CADを使い分ける
建設業界では、汎用CADと専用CADを使い分けて設計図を作成します。
建設業界の専用CADは以下のとおりです。
- 建築CAD
- 電気CAD
- 機械設計CAD
一般的な設計や図面作成には汎用CADが利用され、電気回路の設置では専用CADである電気CADが利用されるなど、使い分けが重要です。
建設業界で利用される主な建築CADを解説する
建設業界で利用されることの多いCADソフトウェアを下記にまとめました。
| CADソフト名 | 特徴 |
|---|---|
| AutoCAD |
2DCAD・3DCAD 建設図面の作成に特化 |
| Revit |
BIMソフト(CADの利用もできる) 建築設計や構造設計、施工図の作成などに特化 |
| ArchiCAD |
BIMソフト(CADの利用もできる) 建物の設計やモデリングを行う |
| Vectorworks |
BIMソフト(CADの利用もできる) 家や店舗の設計・デザインに使う |
建設現場ではCADソフトだけでなくBIMソフトの利用も増えてきました。
会社ごとに使用しているCADソフトは異なるため、まずは基本的な上記4つのソフトの使い方を理解しておくことが重要です。
AutoCADで
面積を測定する方法を解説
ここからは「AutoCAD」を使った面積の測定方法を3つのステップで解説します。
それぞれ詳しく見ていきましょう。
「面積計算」コマンドを実行する
「AutoCAD」で面積を測定する場合は、[計測-面積]コマンドを利用します。
まず「AutoCAD」の編集画面を開いてください。
次に[作成]-[境界作成]メニューを選択します。
すると「境界作成」ダイアログボックスが開くので、「点をクリック(P)」の左側にあるボタンを選択してください。
測定したい範囲を指定する
次に、面積を測定したい範囲を指定します。
ここでは、マウスを使って測定したい領域をクリックしたり、線を引いて指定したりすることが可能です。
面積を調べたい領域の内側にマウスカーソルを移動し、マウスの左ボタンをクリックしましょう。
クリックを繰り返すことで測定したい面積を指定することで、ポリラインが生成されます。
選択した範囲が確定すると、「AutoCAD」によって領域の面積が自動的に計算されるでしょう。
「面積」や「周長」を確認する
「AutoCAD」による面積を測定が完了すれば、計算結果がコマンドラインに表示されます。
面積の他にも周長(長さ)やその他の寸法情報も同時に表示されるため、必要な場合はこれらの数値も参考にしてください。
このように、「AutoCAD」を利用すれば面積の計算がスムーズに行えます。
CAD図面の面積を測定・閲覧できる
おすすめアプリ3選
ここからはCAD図面の面積を測定・閲覧するアプリを3つ紹介します。
それぞれ詳しく見ていきましょう。
PRODOUGU
「PRODOUGU」を利用すれば、CADデータをタブレット内に取り込み、いつでも閲覧・測定できるようになります。
「PRODOUGU」ではCADデータの取り込みや編集だけでなく、施工管理アプリとして電子小黒板や写真管理なども一つのアプリで実施できます。
会社の業務効率化として複数の業務のDX化を検討している人はぜひ利用してみてください。
アプリ名 PRODOUGU(プロドウグ) 主な機能
- 電子小黒板の撮影
- CAD図面の取り込み・閲覧・測定
- アルバム出力
料金 初期費用:33,000円(税込)
クラウドアプリ(cloud 100GB/年):66,000円(税込)
モバイルアプリ(1ライセンス/年):39,600円(税込)無料トライアル 製品デモ依頼が可能 運営会社 株式会社建設システム(KENTEM)
AutoCAD
「AutoCAD」は汎用CADの中でも特に有名なCADソフトウェアです。
PC版とスマホ版を用意しており、どちらの端末からでもCADデータの編集ができる点が魅力です。
アプリ名 AutoCAD 主な機能
- PC版・スマホ版がある
- スマホ・PCでCADデータの閲覧・編集
- ペンを使って書き込み可能
- ファイルデータの共有・出力(dwg/dwf)
料金 1ヶ月:8,800円
1年間:71,500円
3年間:214,500円無料トライアル 無料版の利用可能 運営会社 オートデスク株式会社
Ares Touch
「Ares Touch」は「AutoCAD」で作成したCADデータとの互換性が高いアプリです。
GoogleDriveやDropboxなどのクラウドアプリと連携ができる点も魅力のひとつでしょう。
アプリ名 Ares Touch 主な機能
- CADデータの編集・閲覧
- クラウドデータと自動同期
- オフライン作業
料金 65,000円〜 無料トライアル あり 運営会社 GRAEBERT
CAD図面アプリを選ぶ際に
確認すべき3つのポイント
CAD図面アプリは、面積測定をはじめとする設計業務の効率化に欠かせないツールです。
しかし、機能や価格帯が異なるさまざまなアプリが存在するため、選定する際には慎重に検討しなければなりません。
ここでは、CAD図面アプリを選ぶ際に確認すべき3つのポイントを解説します。
アプリ選びで迷っている方は、以下の内容を参考にしてください。
対応ファイル形式を確認する
CAD図面アプリを選ぶ際、まず確認すべきなのが対応ファイル形式です。
一般的にCADデータ形式である「DWG」「DXF」はもちろん、「JWW」など国内で広く使われている形式にも対応しているかを確認しましょう。特に、取引先や協力会社とのデータのやり取りを考慮すると、複数のファイル形式に対応しているアプリを選ぶことが大切です。
主要な対応形式としては、AutoCADの標準形式であるDWG/DXF、Jw_cadの形式であるJWW、図面の閲覧や共有用のPDFなどがあります。
これらの形式に幅広く対応したアプリを選べば、スムーズなデータ連携が可能になり、業務効率の向上につながるでしょう。
測定機能の精度と使いやすさを比較する
面積測定の精度は、CAD図面アプリを選定する際に確認しましょう。高精度な測定機能を備えているかはもちろん、その機能を効率的に使えるインターフェースも判断基準となります。
面積の自動計算機能や複数箇所の一括測定機能の有無も確認しましょう。手動での測定作業が多いと、ミスが発生するリスクが高まり、作業効率も低下します。
多くの測定が必要な場合は、バッチ処理機能があるアプリが便利です。
測定結果の表示形式やエクスポート機能も大切です。面積データを表形式で出力できたり、Excel等の表計算ソフトと連携できたりすると、後工程での作業効率が大きく向上します。
実際の業務フローに合わせて、使いやすさを総合的に確認するようにしましょう。
料金プランとサポート体制を確認する
CAD図面アプリの導入を検討する際は、料金プランとサポート体制の確認も大切です。
一般的にアプリを導入する際には基本使用料に加えて、追加機能やユーザー数に応じた料金が発生します。初期費用と月額費用の両面から、自社の予算に見合うプランを選びましょう。
特に注目すべきは、面積測定機能が標準機能に含まれているか、それとも追加オプションとして別料金が必要かという点です。見積もり時に必要な機能がすべて含まれているか、事前に確認しておけば予期せぬ追加コストを防げるでしょう。
導入後のサポート体制も確認事項です。
操作方法のレクチャーや技術的なトラブル対応、アップデート情報の提供など、充実したサポートがあれば、スムーズな運用が可能になります。
無料トライアル期間が設けられているアプリであれば、実際の使用感とサポート品質を確認してから導入を決めることをおすすめします。
多くの建設現場では未だ紙の図面を持ち歩き、測定に時間をかけています。施工管理アプリ「PRODOUGU」を使えば、タブレット1台でCAD図面の閲覧から面積測定まで完結します。電子小黒板や写真管理など、施工管理業務全体のDXも実現できる機能を詳しく紹介した資料をご用意しています。導入するアプリに迷っている方は、ぜひ資料をダウンロードしてどんな機能が活用できるかご確認ください。
CAD図面の閲覧・測定までアプリで
完結するなら「PRODOUGU」がおすすめ
今回紹介したアプリの中でも、すべての施工管理業務の効率化を目的にアプリを選びたい人は「PRODOUGU」がおすすめです。
なぜなら「PRODOUGU」は施工管理アプリ機能の一つとしてCAD図面の閲覧や測定が含まれているからです。
CAD図面の閲覧や測定以外にも、工事現場の作業効率を上げるための下記の機能が含まれています。
- 電子小黒板
- 写真・書類管理
- 断面図切出
- アルバム出力
工事現場の作業効率が向上すれば、残業時間が減り、作業員全体の働き方改革にもつながるでしょう。
詳しい機能が気になる人は、「PRODOUGU」の機能を問い合わせてみてください。
PRODOUGU 製品情報ページ
CADを使った図面作成に関する
よくある質問
ここではCADを使った図面作成でよくある質問をまとめました。
それぞれ詳しく見ていきましょう。
AutoCADは無料で使えますか?
AutoCADは基本的に有料ですが、無料体験版があります。
無料版は以下の2種類に分かれており、使える人が異なります。
対象者 期間 30日間無料体験版 一般・企業 30日間
30日後は有償版に切り替える必要がある教育機関限定
無料ライセンス教育機関・学生 1年間
更新あり有償版のAutoCADの費用は以下のとおりです。
サブスクリプションの種類 価格 3年間サブスクリプション 214,500円 年間サブスクリプション 71,500円 月間サブスクリプション 8,800円
年間サブスクリプションが7万円ほどする点からも、個人がAutoCADを購入するにはある程度の予算が必要です。
会社で利用する際も、30日間の無料体験を活用し、自社に本当に必要かどうかを確かめましょう。
CADに関する資格はありますか?
CADに関する資格は複数あります。
主な資格は以下のとおりです。
- 建築CAD検定試験
- オートデスク認定資格プログラム
- Vectorworks操作技能ベーシック認定試験
- CAD利用技術者試験
- CADデザインマスター認定試験
建設業のCADオペレーターを目指す人や、建設業でCADを取り扱うことが多い人は、自社の利用するソフトに関するCAD試験や、建築CAD検定試験の受験を検討してみてください。
PRODOUGUは実際の建設現場で活用できるか、無料デモでご確認いただけます。タブレット1台で図面管理から工事写真、電子小黒板まで対応し、新しく配筋検査機能も追加しています。施工管理業務全体の効率化を実現するアプリの操作性を、まずは無料デモでお試しください。
まとめ
今回はCAD図面の面積の測定方法やCADに関する基礎知識、CADの編集や閲覧ができるおすすめアプリを紹介しました。
建設業界では、近年DX化の動きが出ており、CADやBIMを使った設計図の作成が進められています。
CAD図面はPDFファイルや画像とは異なる、dwgファイルやdxfファイルが使われているため、ファイルに対応したアプリを利用しないと閲覧や編集ができないデメリットがあります。
現場でのCAD図面の確認作業や編集を自由に行うには、CAD図面の編集や閲覧機能の入ったアプリを活用するのがおすすめです。
今回紹介した3種類のアプリを利用すれば、工事現場や打ち合わせの場でCAD図面を使った編集が可能になります。
工事現場での利用が多い場合は、CAD図面の取り込みや編集機能だけでなく、電子小黒板や写真管理機能など、施工管理業務全般に対応した「PRODOUGU」を検討してみてください。
アプリの導入で工事現場の作業効率が上がれば、会社全体の売り上げの向上や社員の働き方改革にも活用できるでしょう。
本記事が参考になれば幸いです。
建設現場では、写真整理や図面確認などの"ちょっとした作業"が積み重なり、大きなムダや残業につながります。こうした課題を解決し、現場の効率化を実現するのが施工管理アプリ「PRODOUGU」です。
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- AutoCADは、米国Autodesk, Inc.の商標または登録商標です。その他の社名および製品名は、それぞれの会社の商標または登録商標です。
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