Outlook(Office2016またはOffice2019、Office365等)などのメールソフトで受信した図面ファイルが開けない場合は、右クリック→「名前を付けて保存」で図面を保存するか、図面ファイルを複製することで開けるようになります。
現象と回避策について
■現象
Outlook(Office2016またはOffice2019、Office365等)などのメールソフトで受信したメールに添付された図面ファイルをドラッグ&ドロップで保存してA納図で開くと、以下のメッセージが表示され、図面ファイルを開くことができません。
■原因
Windows Update(2020年4月29日配信)におけるOutlookのバージョンアップの影響により、保存した添付ファイルの作成日時が異常な値(4501年1月1日等)になるため、A納図で開くとエラーが発生します。
■回避策
保存時に「右クリックから名前を付けて保存」または「開けない図面ファイルを複製」することで、ファイルの作成日時を正常な日時に変更することができ、A納図で正しく開けるようになります。詳細な手順は、下記「右クリック→「名前を付けて保存」で図面を保存する場合」または「図面ファイルを複製する場合」をご確認ください。
また、取引先等に図面ファイルをメールで送る場合は、添付するファイルをZIPファイルなどの圧縮ファイルに変換してからメールに添付することで回避できます。
■現象
Outlook(Office2016またはOffice2019、Office365等)などのメールソフトで受信したメールに添付された図面ファイルをドラッグ&ドロップで保存してA納図で開くと、以下のメッセージが表示され、図面ファイルを開くことができません。
■原因
Windows Update(2020年4月29日配信)におけるOutlookのバージョンアップの影響により、保存した添付ファイルの作成日時が異常な値(4501年1月1日等)になるため、A納図で開くとエラーが発生します。
■回避策
保存時に「右クリックから名前を付けて保存」または「開けない図面ファイルを複製」することで、ファイルの作成日時を正常な日時に変更することができ、A納図で正しく開けるようになります。詳細な手順は、下記「右クリック→「名前を付けて保存」で図面を保存する場合」または「図面ファイルを複製する場合」をご確認ください。
また、取引先等に図面ファイルをメールで送る場合は、添付するファイルをZIPファイルなどの圧縮ファイルに変換してからメールに添付することで回避できます。
右クリック→「名前を付けて保存」で図面を保存する場合
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1. 添付された図面ファイルを保存する
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2. 確認する
図面ファイルを複製する場合
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1. ファイルをコピー&ペーストして複製する
-
2. 確認する
※本Q&Aは、掲載時点の最新バージョンで作成しております。現在の最新バージョンの操作方法と異なる場合がございますので、予めご了承ください。