「快測ナビ」の導入が人材不足を補うためのひとつの手段となり、手間のかかる測量の作業時間を50%短縮。操作もわかりやすいので、モバイル端末の操作に不慣れなベテラン社員もスムーズに使いこなせている。
これからの建設業を背負っていく若手技術者や女性による「SiTECH 3D」を使用した3D施工データ作成や「快測ナビ Adv」を使用した実地検査など3D施工データの活用が社内で広がってきている。
現場生産性の向上を実現できるICTツールを検討し、「SiTECH 3D」と「快測ナビ Adv」を導入。生産性の向上と働き方改革の実現に近づけ、本当の意味のICT施工が実現できるようになりました。
他社よりも早い段階で「i-Construction」に取り組みたいと思い、「SiTE-Scope」「快測ナビ Adv」を導入。土量の算出や日々の施工管理業務に3Dを活用し、測量作業時間を短縮することができました。
当初は若い技術者に任せることは不安だったが、「杭ナビ(LN-100)」の圧倒的なスピードと、「快測ナビ」の「どこでもナビ」機能のおかげで、若い技術者でも十分任せられるようになりました。
トプコン社製の「杭ナビ(LN-100)」と「快測ナビ」を通信させたタブレット端末をキャビンに配置。この結果「どこでもナビ」の画面を確認しながらバックホウオペレーターのみでのワンマン施工が可能になりました。