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導入活用事例(製品レビュー)


連続5工事で高得点を取る代理人の秘訣

連続5工事で高得点を取る代理人の秘訣

大和小田急(株) 名古屋支店様は5工事連続で高得点を取った。工事完成時には、近隣住民の方に御赤飯を炊いてお祝いいただいたとのこと。地域に密着して高得点を取る秘訣を、同支店工事課副部長の桂川誠氏に伺った。

会社名
大和小田急建設株式会社
所在地
愛知県名古屋市

5工事連続で高い工事成績や表彰工事を取られていますが、要因は?

高い工事成績を取るには、まずトップの方針を良く理解し、それを自分の環境に展開することです。更に、その展開を達成するために一番心掛けていることと言えば【チームワーク】です。作業所内を始め、下請け会社や管理部門が一つのチームとして活動できる環境づくりを大切にしています。
また、もう一つの理由は、最初に高成績が取れたとき、“達成感”を味わえたからだと思います。私は、個人的には技術力が高いとは思いませ んが、チームが成り立てば高成績取得は可能であるという仕事へのやり甲斐を感じたからです。

高成績を上げるために、普段意識されていることは?

あえて順番を付けるとしたら、1に安全、2に品質(出来形)、3に地域貢献です。

■安全管理
安全対策に対する私の考えは、必要な費用を惜しまないことです。費用をかければ利益は減少しますが、工事を進める上で一番大切なことは、働いてくれる作業員を守らなければならないということです。そのために、従来の安全教育だけでなく、施工時と作業員変更時には月2~3回(1回2時間)の安全教育を実施しています。

■品質管理(出来形)
最近関わった工事では、コンクリート構造物が多いのですが、コンクリートの品質向上の情報は日頃から収集に努めています。また、出来形に関しては、発注者が求める規格値の精度を高めています。社内にも目標値があり、それを満足させる製品を作っています。更に、規格値が設計値以上のものでもプラス側にも目標値を設定し管理しています。また、作業する下請け会社により最初は目標値を達成できないこともありますが、日々デキスパートの出来形管理システムを利用し、その下請け会社の癖をつかみ、改善を図っています

■地域貢献
一般的なごみ拾いや、地域行事への参加は行っていますが、私が地域に対して重要視していることは環境の保全です。地域の方々は、平穏な場所に工事が入ってくれば環境が著しく変化してしまいます。その変化を最小限に食い止めるのが地域に対する私たちの義務だと考えています。しかし、どうしても発生してしまう変化に対しては、地域の方々からご理解を得るために日々努めています。その一つとして、工事近隣(半径30m位の範囲)住民の方に対して、工事の節目にアンケートを実施しています。どんなに親しくして頂いていても、親しくなると逆に言えない言葉もアンケートなら言って頂けると感じたからです。地域住民の方々のご意見を伺うものでありますが、難工事で慌ただしい中、アンケート回答が私たちへの励ましの内容のものもあり、活力が増大したこともありました。

社内で評定点をあげるために取り組んでいることはありますか?

若手技術員には技術・安全の講習が開催されています。私の情報源としては、イントラ・社内報・支店会議等によるトップからのメッセージ、グループ会社の講習、人事部が開催する育成教育などがあります。これらは技術的なものではありませんが、時代の変化をつかみ、先見的な視野で物事を考えることができ、統一、判断、決断、指導などを行う際、私の重要な糧になっています。


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